DCMの珪藻土バスマットはアスベストは大丈夫?自主回収の可能性は?

  • 2020年12月30日
  • 2021年10月16日
  • 話題

ニトリやヤマダ電機等の珪藻土バスマットなどの珪藻土で作られた製品にアスベスト含有の可能性があり、健康被害の恐れがあると話題ですね。

次々にいろんなメーカーが調査、自主回収をされているのですが、そこで不安になってくるのはこのメーカーの珪藻土商品は大丈夫なのか?ということ。

珪藻土バスマットは、簡単にホームセンターで購入できますし、身近な店舗で購入した方は多いのではないでしょうか。

ホームセンターと言えばDCMカーマも珪藻土商品が売られていますが、今回はDCMの珪藻土商品にアスベストが含まれている可能性はあるのか、安全性が大丈夫なのか気になり調べてみます。

そこで今回は、「DCMの珪藻土バスマットはアスベストは大丈夫?自主回収の可能性は?」と題しまして、

  • DCMの珪藻土バスマットはアスベストは大丈夫?
  • DCMの珪藻土商品は自主回収の可能性は?

でまとめてみましたのでよろしけれご覧ください。

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DCMの珪藻土バスマットはアスベストは大丈夫?

DCMで販売されている珪藻土のバスマットなどの商品にアスベストが含まれる可能性があるのか気になりますよね。

特に、同じような珪藻土の商品で中国製の場合は余計に気になってきます。

今のところメーカー側から報告等はないのですが、Twitterで調べてみるとDCMにお問い合わせされ、回答が返ってきた方がいました。

また、その後12月24日にDCM側からも

一部報道にあります通り、他社の珪藻土商品に法令の基準値を超える石綿(アスベスト)が含まれるという事態が発生しています。弊社のオリジナル商品(DCMブランド商品)につきましては、製造メーカーの検査により安全性の確認が取れておりますが、万全を期すため確認検査を実施することといたしました。つきましては、検査の結果が出るまでの期間、販売を一時中止させていただき、安全性の確認が取れ次第、販売を再開いたします。
お客さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解の程、宜しくお願いいたします。

引用:公式HP

と公式HPに記載されました。

そして翌日の12/25には、

珪藻土商品 販売再開のお知らせ

弊社のオリジナル(DCMブランド)珪藻土商品について、石綿(アスベスト)誤混入有無の確認検査をしておりましたが、安全性の確認が取れましたので、販売を再開させていただきます。

という案内文が記載されました。

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DCMの珪藻土の自主回収の可能性は?

今のところ、DCM製の珪藻土商品については安全性の確認が取れたとの発表ですので自主可能性の可能性はないかと思います。

ただ、もしそれでも不安な場合は今後珪藻土の商品の使用については控えた方が良いかと思います。

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まとめ

今回は「DCMの珪藻土バスマットはアスベストは大丈夫?自主回収の可能性は?」と題しましてDCMの珪藻土商品のアスベスト含有の可能性はあるのか、自主回収についてまとめてみました。

DCMは、1日珪藻土商品の安全確認が取れるまで販売を停止していたので安心できる企業だと思いますが、それでも他メーカーで次から次に今の珪藻土商品のアスベスト混入の可能性の報道があるので、不安になる方はどうしてもいるかと思います。

またDCMの回答としては、「安全確認が取れた」とのことですが目に見えて問題があるかないか分かるものではないのと、健康被害につながるということで不安に感じてしまう人は多そうです。

DCM製に問題はないかと思いますが、どうしても珪藻土商品に不安を感じる方は使用を控え、自治体の指示に従って処分するべきかと思います…

また、他企業の珪藻土商品については別記事でまとめていきますので興味がある方はお読みくださいね。

「ノンアスベスト」で大人気のバスマットもあるようなので、不安な方は「ノンアスベスト」の物を選ぶのが良いかと思いますし、メーカー側で安全性が保障されている商品を探してみましょう。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

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