新川帆立の本名wikiや高校や中学など学歴は?法律事務所や麻雀プロ雀士についても!

  • 2021年2月23日
  • 2021年5月25日
  • 人物

2021年、第19回「このミステリーがすごい!」大賞の新川帆立さんの『元彼の遺言状』が話題ですね。

最近ではテレビCMも流れますし、テレビ出演もされています!

新川帆立さんは東大出身で現役弁護士という超エリートなのですが、出身高校や中学についても気になりますね。

また「新川帆立」という名前も本名なの?本名は何?と気になってしまう方も多いはず!

そして新川帆立さんは現役弁護士でプロ雀士というユニークな経歴があるという事ですし、過去に勤務されていた法律事務所はどこなのか、プロ雀士についてや麻雀を始めるきっかけなども気になりますね!

そこで今回は「新川帆立の本名wikiや高校や中学など学歴は?法律事務所や麻雀・プロ雀士についても!」と題しまして、

  • 新川帆立の本名は?
  • 新川帆立の高校や中学はどこ?学歴は?
  • 新川帆立の法律事務所はどこ?
  • 新川帆立の麻雀やプロ雀士についても!
  • 新川帆立のwiki風プロフ

でお送りします。

【スポンサーリンク】

新川帆立の本名は?

新川帆立さんですが、おそらくですが本名ではないはずです。

というのは後程記載しますが、「新川帆立」という名前の弁護士が存在しないからです。

日本弁護士連合会のホームページで検索をかけてみてもそのような名前の弁護士は1人も見当たりません。

そして、もしかしたら名字の「新川」は本名由来かなとも考えたのですが、おそらく名字についても本名ではないと思います。

【スポンサーリンク】

新川帆立の高校や中学はどこ?学歴は?

新川帆立さんの出身高校は茨城県立土浦第一高校で、中学は宮崎県宮崎大学教育学部付属中学校です。

【新川帆立の学歴】

小学校:宮崎市立大宮小学校

中学校:宮崎県宮崎大学教育学部付属中学校

高校:茨城県立土浦第一高校

大学:東京大学法学部

なぜ新川さんの小中学校は宮崎なのかというと、新川帆立さんはアメリカのテキサス州ダラス生まれ生後半年ほどで日本に帰国し、中学生までは宮崎県で育ったからです!

しかし宮崎で生活していた時には、都会に行きたいという気持ちが強かったと言われています。

ちなみに茨城については「ほぼ東京」だと言われています!

「今はそんなことはないと思うのですが、宮崎県にはあまり遊ぶところがなくて、当時は都会に行きたいという気持ちが強かったですね。その後、家族の都合で茨城県に引っ越して…。茨城って、田舎と思うかもしれませんが、宮崎の人からすると、日帰りで東京に行けるから、ほぼ東京です(笑)。

そしてその後は中学卒業後に、新川さんの父親の仕事の都合で茨城県に引っ越したようです。

茨城県の土浦第一高校に進学しましたが、土浦第一高校は偏差値73のハイレベル!

そして土浦第一高校は、毎年東京大学へ進学実績もあることで知られている茨城県内の進学校として有名だそうです。

宮崎大学教育学部付属中学校に通っていた新川さんは、おそらく中学でも通常よりも勉強が出来ていたのでしょうね!

そして高校進学後は、高校で囲碁部に入部して全国大会に出場もし、国際物理オリンピックという大会の国内予選にも出場するなどの活躍をされていたようです。

いろいろなことをやろうと思って、囲碁部に入って全国大会に行ったり、物理が好きだったので、国際物理オリンピックの国内予選に出たり。興味あることにたくさん手を出して、すごい楽しい高校生活を送りました」

新川帆立さんは勉強についても優秀だったのだと思うのですが、囲碁部や物理オリンピックということにも挑戦していたそうです。

囲碁も物理オリンピックの大会も頭の回転の良さや速さは問われますよね。

頭脳レベルが良くないと活躍もできないことから、新川帆立さんの頭の回転の速さはとても鍛えられていたんだと思います。

ちなみに、囲碁部を選んだのは、意外な理由から。

「何か部活に入ろうとしたとき、運動音痴、かつ楽器の演奏もできなかったのですが、囲碁だったらできるかなと思って…。本当はダンス部とかに入りたかった人生でした(笑)」

頭の回転が速い新川さんですが、実は本人曰く「運動音痴」「楽器もできない」んだそうですね…

そして、新川さんは大学受験の際は医学部進学を希望していたそうです。

当時は高校の理系コースだったそうですが、医学部の前期試験では残念ながら不合格。

しかし後期試験にて東京大学の医学部以外のどこの学部にも入学できる枠で見事東大に合格されました!

しかも文学部ではなく、新川帆立さんの学部は法学部です!

小説家ということで、文学部なのでは?と思う方もいるかもしれませんが新川さんは東大法学部の出身。

そしてその理由についても変わっていて、「経済的な理由で小説家を諦めないようにするため」ということです。

具体的には、高校1年生の時に小説家を考え始めたそうですが、きっかけは夏目漱石の『吾輩は猫である』を読んだ時だそう。

『吾輩は猫である』を読んで小説家に

幼いころから本を読むことが好きだったという新川さん。小説家を目指すようになったきっかけは、夏目漱石の『吾輩は猫である』だったという。

「高校1年のときに読んで、『すごい面白い!』と感激して、小説家になりたいと思いました。

『吾輩は猫である』はかわいい感じで、猫の目線で見て、笑える小説でした。今考えると、ユーモア系の小説に触れたことがなかったので感動して、『こういう本を書きたいな』と考えるようになりました」

一部抜粋:Yahoo!ニュース

新川さんは小説家をずっと目指しつつも、現実的なことや金銭的なことを考えていたということです。

高校卒業後は東大法学部へ。小説家志望だったのになぜ?

「なりゆきですね。ずっと、小説家になりたいという気持ちはあったのですが、文才があるわけじゃないし、すぐになれるとは思っていませんでした。小説家になるまでも結構、大変だろうなと。

その大変な中で経済的な理由で諦めずに済むように、別の仕事をしながら賞を狙っていくしかないというのが最初からわかっていたので、収入に困らない専門職につこうと思いました。中でも、国家資格があれば、作家になった後に万が一食いっぱぐれたとしてもなんとかなるなという考えがありました。

法学部に行って弁護士資格が取れれば専門職として困らないかなと思って進学しました。

高校生の時から頭の回転だけでなくかなり冷静で現実的な考えを持っていたことが分かりますね!

ただ医学部を受験していたということで、本当は医師をしながら小説家になりたかったのかもしれません。

後から考えると、医師よりも弁護士のほうが、自分に向いていたと思えるようになったという。

しかし医師よりも弁護士の方が新川さんに向いていたと本人は満足しています!

【スポンサーリンク】

新川帆立の法律事務所はどこ?

新川帆立さんは東大卒業後は大手の法律事務所に就職したそうですね。

しかし、新川さんが勤めていた法律事務所については詳しい情報が見つかりませんでした

今後詳しい情報が分かりましたら記載しますね。

新川帆立さんは東大卒業後は大手の法律事務所に就職しますが、過去には法律事務所での仕事があまりにもハードで体調を崩してしまった時があったそうです…

ただそこでの経験は著書の『元彼の遺言状』にも活かしたそうですね。

ただ、働きすぎで体調を崩して休んでいたときは時間があったので、『自由と正義』をほぼ全部、読んでしまって。その自分の経験をもとに、麗子も落ち込んだときぐらいは読むかなと思いました

※「麗子」は『元彼の遺言状』の主人公です。


【スポンサーリンク】

新川帆立のプロ雀士として【麻雀】

新川帆立さんは弁護士以外にも、プロ雀士というユニークな経歴があります。

新川さんは司法試験に合格後、司法修習中に最高位戦日本プロ麻雀協会のプロテストにも合格したそうですね。

高校では囲碁部に所属していた新川さんですが、当時から麻雀の楽しさに気づいていたそうです。

そして囲碁よりも麻雀の方が得意だと感じていたようですね。

「囲碁部で麻雀も覚えたのですが、高校を卒業するころ、自分は囲碁より麻雀のほうが得意だと気づいてしまいました。

囲碁は研究しただけ成果が出ます。準備不足だと自分よりも経験のある人に絶対勝てないゲームなので、試合の当日のモチベーションが全然上がらないんですけど、麻雀は強い人にも勝てますし、逆に初心者にも負けるし、不確定性があって面白いと思うようになりました。

そして大学入学後は囲碁よりも麻雀の方に軸足を移したと発言されていました。

ただ、向いていたとは言え、弁護士と関係のない麻雀のプロテストまで受けていたのは驚きですよね!

それについては、

「大学のときに麻雀をしていて、若い女の子だったこともあって、『私、麻雀やるんですよ』と言っても信じてもらえない。『彼氏に習ったの?』って反応されることがあって、毎回イラッとしていました(笑)。

自分はガチでやっているんだという気持ちがありましたので、肩書きを取ればもうそんなことは言われないかなと思いまして…。それから、司法修習中は案外、時間が取れるので、公式戦に出てプロになりました」

ということで、周囲を驚かそうという気持ちもあったのかもしれません。

「毎回イラっとしていた」「自分はガチでやっているんだ」という発言からは新川さんの負けず嫌いな一面も出ているような気がします!

ただ、新川帆立さんがプロ雀士として活動したのは司法修習期間の1年だけだそうです。

弁護士登録後は大手法律事務所に入所して、その後は弁護士のキャリアを積んでいったと言われています。

【スポンサーリンク】

新川帆立のプロフィール(wiki風プロフ)

最後に新川帆立さんのプロフィールをまとめます!

名前:新川帆立

本名:不明

生年月日:1991年2月 (2021年2月現在21歳)

出身:アメリカ合衆国テキサス州ダラス・宮崎県宮崎市育ち

職業:小説家・弁護士

最終学歴:東京大学法学部卒業

小学校:宮崎市立大宮小学校

中学校:宮崎大学教育学部附属中学校

最終学歴:東京大学法学部

出身高校:茨城県立土浦第一高等学校

趣味特技:麻雀

好物:鳥のささみと納豆スナック

参考:新川帆立Twitter

また今流行りのclubhouse(クラブハウス)もされているそうです!

【スポンサーリンク】

まとめ

今回は「新川帆立の本名wikiや高校や中学など学歴は?法律事務所はどこ?麻雀やプロ雀士についても!」ということで、「このミステリーがすごい!」大賞『元彼の遺言状』で話題の、新川帆立さんの中学高校などの学歴や経歴、法律事務所やプロ雀士についてまとめました。

新川帆立さんですが、高校では文系ではなく理系コースだったようですね。

小説家ということで文学部?と思いきや東大の法学部進学で弁護士になりました。

そしてそれは小説家になるために弁護士にということで、異色キャリアの小説家でかなり注目を浴びましたね。

しかし、麻雀についてやプロ雀士については完全に新川さんの好きや特技かと思います。

また麻雀についてのエピソードでは、新川帆立さんは負けず嫌いで頑張り屋の方なのかなという印象を受けました。

異色のキャリアの新川さんですが、高校生の時から将来を見て小説家を目指していたんですね!

今後の新川さんの活躍も楽しみですし、次回の小説が楽しみな方も多いはず!

今回はここまでとさせていただきます。

お読みいただきありがとうございました。

【スポンサーリンク】
【スポンサーリンク】