上川陽子の夫と子供(娘)、家族構成は?学歴や経歴が凄い!東大・ハーバード大学院卒!

  • 2020年9月17日
  • 2021年9月30日
  • 政治

2020年9月16日発足の新内閣で、法務大臣に上川陽子元法相が再起用されましたね。

上川大臣は過去に2度の法務大臣の経験がありますが、女性で学歴や経歴もすごいですしバリバリ活躍されているそうですね。

また、上川法相に対して「鉄板の女」という異名もあるそうで、堅実な仕事ぶりと国会答弁や報道対応で示してきた安定感が評判だそうです。

上川陽子さんの国会答弁や評判も気になるところですが、夫や子供などの家族構成学歴、経歴についても気になりますよね。

調べると上川陽子さんには娘さんが2人ということは分かりましたが娘さんは何をされているのでしょうか…

そこでこの記事では、「上川陽子の夫と子供(娘)、家族構成は?学歴や経歴が凄い!東大・ハーバード大学院卒!」と題しまして、

  • 上川陽子の夫や子供、家族構成は?
  • 上川陽子のプロフィールや学歴・経歴

についてまとめてみます。

よろしければ最後までご覧ください。

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上川陽子法務大臣の夫や子供(娘)、家族構成は?夫は元銀行員で東大卒!

上川陽子さんはご結婚されていて夫と子供(娘)がいます。

上川陽子さんの夫については、元銀行員で東大出身だそうです。

またお子さんについては既に成人された娘さんが2人です。

最近更新がなされていないのですが、2004年に作られた上川陽子さんのオフィシャルホームページによると、夫は「銀行員」ということです。

そして上川陽子大臣は東京大学出身ですので、ご主人も東大卒なんですね。

 夫  : 大学時代のクラスメート、銀行員

長女 : 米国大学院を卒業し、海外援助機関に勤務

次女 : 大学生

―― 両親とともに静岡市に在住

出典:上川陽子オフィシャルホームページ

またその銀行というのが日本銀行と言われているのでとても優秀な方ということも判ります。

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上川陽子の夫は日銀超エリート!

上川陽子さんの夫の名前は上川卓苗さんで東大卒業後に日銀に就職した超エリート!

2008年には「日本銀行福井事務所長」と書かれている福井新聞のネット記事も発見したので、2008年には日銀福井事務所長だったことも判明しています。

7月2日(水)、福井銀行のご協力を得て、日本銀行福井事務所長 上川卓苗 氏を講師に「日本経済の現状と課題〜福井・日本・世界の視点から〜」と題して、金融経済講座が行われました。

出典:福井新聞

上川陽子さんの夫の上川卓苗さんの顔画像こちら

上川陽子の子供は娘2人!長女はアメリカ大学院卒!

上川陽子さんには娘が2人で現在の年齢は42歳と31歳くらいであるということがわかりました。

上川陽子の娘

  • 長女:真希(42歳)
  • 次女:悠希(31歳)

上川陽子さんの2004年当時のホームぺージ上には、

「長女は米国大学院を卒業、海外援助機関で働いており、次女は大学生」

と書かれております。

そのことからも、娘さんお二人もとても優秀であることが想像できます。

上川陽子さんとご主人のお二人が東大卒業ですし、娘さん2人にも十分な教育を受けさせたこと、非常に優秀な成績だったのでは?とも考えられますね。

ちなみに長女のお名前は真希さんで、上川陽子さんと同じ国際関係論をアメリカの大学院で学ばれています。

また次女の名前は悠希さん

次女の悠希さんは、上川陽子さんが初当選した2000年6月の衆院選時点ではまだ小学校4年生(10歳)でした。

現在では、長女の年齢が30代後半、次女は20代前半年は離れていると以前の週刊誌に記載されていました。

調べると、上川さんの長女と次女の年齢は11歳差ということも判ったので、2021年現在の上川陽子さんの娘の年齢は次女が31歳、長女は42歳くらいということが判ります。

また娘さん2人に関しては、夫と同じく上川陽子さんの選挙を手伝うなど、政治家である母の良き理解者と言われているようですね。

そして、上川陽子さんの両親に関しては2004年頃は静岡県静岡市に住まれていたということも判明しています。

ただこの書き方ですとご両親は離れて暮らしていたことが分かりますね。

また、現在の上川陽子さんは68歳ということですので、ご両親が2人とも現在もご存命なのかについては調査中です。

上川陽子大臣のプロフィールや入閣後の経歴は?

ではここで上川陽子大臣のプロフィールや入閣後の経歴について詳しく見ていきましょう!

上川陽子のプロフィール

氏名:上川陽子(かみかわ ようこ)

生年月日:1953年3月1日生まれ(2021年9月現在68歳)

出身:静岡県静岡市

学歴:東京大学教養学部卒業・ハーバード大学ケネディスクール(政治行政学修士号取得)

前職:三和総合研究所研究員 グローバリンク総合研究所代表取締役

所属政党:自由民主党(岸田派)

趣味:合気道、日本舞踊、ラジオ体操、合唱、グラウンドゴルフ、ターゲットバードゴルフなどのニュースポーツ

愛読書:司馬遼太郎の著書

尊敬する人物:大久保利通

上川陽子議員は、衆院の当選6回、今までに法務大臣は2度務められていますので、今回が3度目の入閣です。

初めて大臣になったのは少子化担当大臣で、そして2014年には法務大臣に任命されました。

上川陽子さんで印象的な出来事は、2018年7月に法務大臣として、地下鉄サリン事件などオウム真理教の一連の犯行にかかわったとして、教祖だった麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚などの13人の死刑執行を命じたことです。

その後も法務大臣としての実績を積み重ね、女性議員としての立場から見てもキャリアを確実に歩まれています。

上川陽子の入閣後の経歴

上川陽子さんの入閣後の経歴はこちらです。

2007年 第1次安倍改造内閣で内閣府特命担当大臣(少子化対策、男女共同参画、食育、青少年育成)として初入閣。

2013年 総務副大臣

2014年 1回目の法務大臣

上川陽子の学歴や経歴は?ハーバード大学大学院へ留学の国際派

上川大臣の学歴は、

  • 幼稚園:白百合幼稚園
  • 小学校:静岡市立横内小学校
  • 中学校・高校:静岡雙葉中学校・高等学校
  • 大学:東京大学(国際関係論専攻)

と公表されております。

白百合幼稚園は、全国に同じ名前の幼稚園があると思いますが、静岡市内の白百合幼稚園であると考えられます。

また、静岡県静岡市立横内小学校、静岡雙葉学園と、上川陽子さんは幼稚園~高校までは地元の静岡市で過ごされました。

静岡雙葉中学校・高等学校(しずおかふたばちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、静岡県静岡市葵区に所在する私立のカトリック系女子中高一貫校だそうです。

静岡雙葉学園出身の著名人は、アナウンサーや元宝塚歌劇団のトップスター明日海りおさん、「あいのり2」で知られるようになった葉加瀬マイさんなどがいます。

そして、静岡雙葉中学校・高等学校のイメージは、お嬢様でお金持ちの家庭でないと通えないのではないか?という雰囲気が漂っている女子高と言われているようですね。

上川陽子さんは地元静岡県の高校卒業は、東京大学へ進学し、国際関係論を専攻されました。

東大に進学したということで、上川さんは雙葉学園の中でもトップの成績だったことが想像できますね。

大学卒業後の経歴に関しては、

  • シンクタンクの三菱総合研究所研究員
  • ハーバード大学大学院へ留学し、政治行政学修士を取得
  • 政策コンサルティング会社を設立

とのことです。

上川陽子さんは東大卒業後は、シンクタンクの三菱総合研究所研究員を経たのちにアメリカへ留学され、ハーバード大学のケネディスクールで政治行政学修士号を取得されています。

ハーバード大学へはフルブライト奨学生として留学されておりますが、上川さんはフルブライト賞と言う名誉ある賞を受賞されているそうです。

なんと、フルブライト賞の過去の受賞者には「ビルクリントン」「緒方貞子」「南アフリカ共和国のネルソン・マンデラ元大統領」などもいるそう。

そもそもハーバード大学に奨学生として通えるということもものすごいことですが、賞まで受賞されているとはものすごい実力があるということですよね。

そもそも英語の語学力もないと奨学生として選ばれないですし留学もできません。

そこで上川陽子大臣の英語力もものすごいものだと考えられます。

そして修士号取得後はその持前の武器を生かし、米国上院議員の政策立案スタッフを経験、米大統領選挙運動にも参加したそうです。

その後上川大臣は日本帰国後、政策コンサルティング会社を設立

そして、2000年の衆院選で初当選を果たし、2004年に自由民主党女性局長、2005年に総務大臣政務官に就任したとされています。

上川さんは海外での留学経験もありますし、国際的な視野から新しい法案の成立にも積極的に取り組まれることも期待されますよね。

また、今までに上川大臣の英語力が分かる動画などはありませんでしたが、おそらく英語力もやコミュニケーション能力の高い国際派の法務大臣なのではないかと思いました。

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まとめ【上川陽子法務大臣】

上川陽子大臣の家族構成、学歴・経歴は凄すぎて文句の付け所がありませんね。

今まで上川大臣は目立つスキャンダルもなかったですし、堅実な人柄もうかがえます。

そんなところも上川大臣が今回の再入閣されたことににつながったのでしょうね。

今回女性閣僚の入閣は2人だけですし、上川陽子法務大臣ともう一人の橋本聖子オリンピック大臣も再入閣です。

菅内閣は「堅実内閣」と揶揄されておりますし、閣僚の再任が多く安定性を重視した堅実な内閣登用と言われております。

コロナ不安の中、国民の理解を得たい、安定堅実な内閣を作ることの方が重視されたと思いますが、菅政権が安倍政治を継承し、女性活躍を掲げるなら、上川大臣にような女性にもっと活躍していただきたいですし、新しい女性を登用するなどして女性活躍推進をより目立たせるべきだったのではと思いますが、仕方ないのでしょうか。

同じ女性として残念な点もあるのですが、上川陽子議員の活躍は期待しております。

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