現在デヴィ婦人と同居しているという「加藤万里奈さん」。
個性的なキャラクターで現役女子大生、2013年アメリカで行われた世界口笛選手権で優勝したという変わった経歴のある加藤万里奈さんですが、なぜデヴィ夫人と同居しているか、どんな家庭に生まれたのかが気になりますよね。
そこで、加藤万里奈さんの実家はお金持ちなのか、デヴィ夫人との関係性や、どうしてデヴィ夫人と同居することになったか調べてみました。
加藤万里奈の実家はお金持ちでセレブなのか
加藤万里奈さんのご実家についてですが、調べてみると実家は茨城県水戸市にあるそうです。
加藤さんのご両親については詳しくわかっていませんが、おそらくお金持ちではないかと予想できます。
その根拠は、加藤さんの趣味や習い事からです。
加藤さんは、
- 乗馬
- バイオリン
- 絵
が趣味のようですね。
乗馬をするにはお金がかかりますし、バイオリンは楽器も高いですがレッスン費用もかかります.
実際、乗馬やバイオリンは通常の家庭がする習い事ではないですよね。
加藤さんは、バイオリンは小さいころから習っていたようですし、裕福な家庭で育ったと想像できますね。
また、加藤さんのはとこの一枝さんという方は、芸術家とのことですよ。
私のお母さんのはとこ、芸術家の一枝さんがニューヨークから帰国し、1年ぶりにお会いすることができました!! 一枝さんは芸術家でとても有名な jim Hodgesさんの作品の製作者の1人です。お客様は、アンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピットなど素晴らしい方々です。
引用:インスタグラム
以上から考えると、加藤さんは良い育ちだと考えられますよね。
今日の気分を絵にして描いてみた。 pic.twitter.com/aHEN1Oyi9T
— 口笛奏者加藤 万里奈 (@marinaumauma) July 18, 2020
そして、加藤さんも絵の才能が凄いんです。
はとこが芸術家とのことですが、ご親族は芸術に対して才能があるんでしょうかね。
加藤万里奈のプロフィール
口笛の魅力がもっと多くの皆様に伝わりますように!!✨#口笛 pic.twitter.com/KhBZMtY7cs
— 口笛奏者加藤 万里奈 (@marinaumauma) November 1, 2018
名前:加藤万里奈
生年月日:1998年12月7日
出身:茨城県水戸市
学歴:茨城大学付属中学校卒業
水戸啓明高等学校卒業
亜細亜大学都市創造学部に在学中
職業:口笛演奏家・女優
趣味:口笛、爬虫類観察、モノマネ、ヘアアレンジ、乗馬、バイオリン、竹馬、歌
尊敬する人物:デヴィ夫人
加藤万里奈の経歴
中学校在学中の2013年4月にアメリカ合衆国のノースカロライナ州で開催された国際口笛大会(IWC 、インターナショナル・ウィスラーズ・コンベンション)のティーン部門女子部で優勝。
それを期に、プロフェッショナル口笛奏者を目指す。口笛を本格的に始めて僅か7ヶ月後の事だった。
2014年には芸術文化功労賞受賞。
2018年には、女優としての活動も開始。
「水戸の魅力宣伝部長」でもある。デヴィ夫人のお気に入りでもあり、また加藤の方も憧れている。
「爬虫類好き」という一面も持つ。2019年11月2日には、亜細亜大学の学園祭に於いても口笛の演奏を披露した。
当人曰く「(自分の)大学でガチの口笛演奏するのって、実は今回が初めてなんです」との事である。
茨城ロコスタである。また、同じ2019年には、日本人で初めて米ニューヨーク市のカーネギーホールに於いて口笛を演奏した。
出典:Wikipedia
加藤万里奈とデヴィ夫人との出会いは?
出典:女性自身
加藤万里奈さんとデヴィ夫人は一緒に暮らし始めて1年4か月だそうです。
加藤さんと夫人の出会いは今から7年前、加藤さんが中学生の頃
加藤さんいわく、バラエティ番組『イッテQ!』がきっかけで夫人のことが中学1年生のころからずっと大好きだったそう。
なんと夫人を見た瞬間に、直感で「この方に会わなきゃいけない」と思ったそうです。
顔が好きとか、そういうことでない、インスピレーションみたいなもの。“会ったら、きっと私の人生が大きく変わる!”って思いました。周囲は冷ややかに見ていたと思います。
そんな加藤さんですが、将来の夢を発表することがあって、『デヴィ夫人に会うことが私の夢です』と言ったら、先生から『現実的でない』と注意されたことがあるそうですよ。
ただ、当時中学生だった加藤さんは、デヴィ夫人に会うためにSNSを駆使。
そして夫人の行動や交友関係をとことん調査し、夫人と友人だという人がいれば、迷わず会いに行ったそうです。
この行動は一歩間違えればストーカーですよね(笑)
しかし、努力のかいあってか加藤さんは、SNSを駆使した数年後にはデヴィ夫人の開催するパーティに潜入することに成功します。
デヴィ夫人が加藤万里奈さんに一番最初に抱いた印象は「初対面は、うるさいコだなあという印象」。
「私、好きじゃないですよ、うるさいコ(笑)」と夫人は語っています。
でもそれは加藤さんの素晴らしい戦略だったそうで、
「そのときは、たとえ嫌われてもいいから、夫人の記憶に残ることをしようと決めていましたから。話題になるネタをいろいろ集めて、会った瞬間から話が途切れることのないようにしゃべり続けました(笑)」
とのことです。
デヴィ婦人に強烈に印象を与えるための加藤さんの戦略と行動力は素晴らしいですね!
デヴィ婦人も、
「悪く言えばストーカーですよね(笑)。ただ、その積極性と行動力は素晴らしいと思います」
と褒めています。
加藤万里奈はどうしてデヴィ婦人と同居することになったのか
その後加藤さんが大学生になって通学を始めた時のことです。
2人は7年前に知り合っていて元々知り合いでしたが、同居のきっかけは加藤さんが実家のある茨城県水戸市から片道3時間かけて通学していることを知った夫人は、
「私の家から大学に通えばいいじゃない」と加藤さんに一言言ったそうです。
そしてデヴィ夫人は、都内の高級住宅地にある自分の別宅をリフォームし、加藤さんのための寝室も用意したとのこと!
その後、加藤さんにデヴィ婦人から電話がかかってきて、
『あなたの部屋が完成しました。いつ来てもいいですよ』
と言われたそうです。
そして、加藤さん一家はすぐに家族会議を開いてよく考えたそうですが、貴重な経験になるからありがたくお受けすることを決めたそうです。
普通では考えられない驚愕のエピソードですね。
デヴィ夫人は、
「一緒に住むのは楽しいですよね。私、スマホの使い方がわからないんですけど、LINEも彼女がやってくれるので助かりますし」
と言っていますし、夫人自身も楽しんでいるみたいですね。
また、デヴィ夫人は加藤さんのお母さんとも電話や手紙などでたまにやり取りすることがあるようですよ。
加藤万里奈まとめ
加藤万里奈さんは、今ではデヴィ婦人と同居している口笛演奏家です。
デヴィ夫人に会えたのは、加藤さん自身の行動力がきっかけではありますが、ご両親に小さいころから習い事をさせてもらえていたことも大きいですよね。
まず特技の口笛がなかったら夫人のパーティに潜入できないはずですし、中学生の頃に国際口笛大会に出ていなければ夫人には会えなかったかもしれません。
しかし、加藤さんの夫人に会うための戦略は驚きましたし、デヴィ婦人に気に入られるというのもかなり凄いと思いますよね。
口笛だけでなく、乗馬やバイオリンなど多趣味の加藤さんですが、最近は女優業もされているそうですよ。
現在現役大学生ですし、お若いのでまだまだこれからたくさんやりたいこともあるでしょうね。
今後の活躍に期待しています。