宇宙飛行士の野口聡一さんを乗せた新型宇宙船クルードラゴンが日本時間11月16日の9:27に打ち上げされました。
野口さんは、宇宙飛行士として今回が3度目のフライトですが、ご家族はどんな気持ちでいるのかなとふと考えてしまいますよね。
やはり気になるのは野口さんのご家族のこと。
野口聡一さんの妻や子どもはどんな方なのか、家族構成が気になりますね。
そこで今回は、
「野口聡一の妻や子ども、家族構成は?学歴やプロフィールも!」について調べてみたいと思います。
具体的には、
- 野口聡一の妻や子ども、家族構成は?
- 野口聡一の学歴は?
- 野口聡一のプロフィールや経歴は?
でまとめてみました。
よろしければ最後までご覧ください。
野口聡一の妻や子ども、家族構成は?
野口さんのご家族について調べてみると、野口聡一さん・妻・娘が3人の5人家族ということが分かりました。
宇宙飛行士の夫を持つ奥様がどんな方なのか気になりますよね。
野口聡一の妻は高校の同級生!
野口さんの奥様は、野口聡一さんの高校の同級生とのことですよ!
野口さんの出身高校は、神奈川県立茅ヶ崎北陵高等学校で、現在の年齢は56歳なので、奥様も同じ高校出身の56歳ということです。
野口聡一さんは奥様とは高校時代から交際し結婚、現在は3人の娘さんがいるということなので夫婦間もとても仲が良いのかなと思いますね。
野口聡一の子どもは3人娘!年齢は?
また調べてみましたが、野口聡一さんの3人の娘さんについては、年齢や詳細は知ることができませんでした。
ただ、2003年の三菱電機のコラム記事によれば、
女の子3人のパパ。
野口家の3人娘は日本宇宙少年団の情報誌「ジュニアサイエンティスト」おたよりコーナーの常連さん
一部出典:三菱電機のコラム記事2003年 7月分
とのことですので、3人の娘さんに関しては2003年にお手紙を書ける小学生くらいの年齢だったのではと予想できます。
そこで野口聡一さんの娘さんの年齢については現在既に成人されているということも予想できます。
仮に野口さんの末っ子が2003年生まれだとしても2021年時点で18歳となりますから、おそらく現時点で全員成人されており、ご結婚されている娘さんもいるのかもしれません。
また、2020年の記事によれば、「娘の影響で『鬼滅』は読んでいます。」と野口さんが言っていたので、鬼滅の刃好きの娘さんがいるとのことです。
野口さんは、「このミッションが日本の皆さんに夢と希望と感動を分かち合えるよう、全集中で頑張りたい」と言っていたので、娘さんの影響で鬼滅の刃に一緒にハマっているということも判ります!
野口聡一の学歴は?
野口さんの学歴は、
中学校:神奈川県茅ヶ崎市立浜須賀中学校卒業
高校:神奈川県立茅ヶ崎北陵高等学校卒業
大学:東京大学工学部航空学科卒業
東京大学大学院工学系研究科航空学専攻修士課程修了
とのことですね!
野口聡一さんは神奈川県横浜市で生まれたそうですが、幼少期は父親の仕事の関係で、3歳から小学校5年生までは兵庫県揖保郡太子町に住んでいたとのことです。
そしてその後は小5の途中から、神奈川県茅ケ崎市に移り住んでいます。
野口聡一さんは幼稚園~小学校までに関しては、兵庫県太子町の
- 斑鳩保育園
- 兵庫県太子町立斑鳩小学校
に通っていました。
そして高校卒業後は、超難関の東大工学部航空学科を卒業され、航空学を専攻、修士課程を卒業されたそうですね。
東大大学院卒業後の進路は、石川島播磨重工業で航空技術者として超音速旅客機のエンジン開発に従事でしていたといわれています。
野口聡一のプロフィールや経歴は?
野口聡一さんの経歴やプロフィールを簡単にまとめてみました。
生年月日: 1965年4月15日(56歳)
出身地:神奈川県横浜市
身長:180センチ
血液型:B型
野口聡一さんの経歴に関しては以下です!
1991年 石川島播磨重工業(現・IHI)入社
1996年6月 NASDA(現JAXA)入社
2005年7月 スペースシャトル「ディスカバリー号」に搭乗し、3回の船外活動のリーダーとして、
軌道上でのシャトル耐熱タイルの補修検証試験、ISSの姿勢制御装置などの交換や機器の取付けと回収を実施。
2009年12月~2010年6月
- 日本人初のソユーズ宇宙船に搭乗、ISSに約5ヶ月半滞在し、「きぼう」
- 日本実験棟ロボットアームの子アーム取付けや実験運用などを実施。
2020年11月16日 「クルードラゴン」に搭乗
まとめ【野口聡一の家族は妻と娘3人】
今回は、宇宙飛行士の野口聡一さんについてまとめてみました!
野口聡一さんは5人家族で3人の娘さんを持つ父親でしたが、鬼滅の刃好きな一面もあるんですね。
また奥様とは高校時代の同級生ということでした。
野口さんの出身中学や高校は神奈川県茅ケ崎市内の中高で、で大学は東大の航空工学を専攻されていました。
野口さんは今回、3度目のフライトとなりますが、今回の搭乗もご家族の方はどんな気持ちで祈られているのだろうと思ってしまう方は多いですよね…
初飛行はスペースシャトル、2回目はロシアのソユーズ宇宙船、そして3回目の今回はアメリカの民間宇宙船クルードラゴンとのことですが、日本人として最高齢での宇宙飛行だそうで多くの経験値があるベテランです。
しかし、今回コロナ禍のオンライン訓練もあったとされていて、隔離期間も長く、思い通りに進まず不安や不自由さもあったのではないかと言われています。
だからこそ「みんなに明るい未来を感じて欲しいという目標に向かって、一致団結して『全集中で』頑張りたい」と言っていたそうですし、コロナ禍の日本に明るいニュースを届けてほしいなと思います!
また、無事に帰還されることを祈っています!!
ここまでお読みくださりありがとうございました。