紅白2020の倍率予想は?嵐は最後で有観客になる?有観客開催についての反応も!

  • 2020年11月4日
  • 2020年12月28日
  • 音楽

2020年大みそかの紅白歌合戦が無観客で行われるのかな?と思いきや、先日NHKが有観客で行われるように準備を進めていると報道がありました。

紅白の司会は、白組は大泉洋さん、紅組は二階堂ふみさん、そして総合司会は4年連続で内村光良さんと決定され、紅白までもうすぐ!という感じですね。

ですが、気になるのは紅白歌合戦の抽選倍率。

皆さんが気になるのは、今年は嵐が活動休止前最後の紅白!そして紅白が2020年最後の日ということで、最後に嵐を観たい人の応募が殺到してしまうのでは?そもそも紅白歌合戦の有観客コンサートは行われるのかというところですね。

そこでこの記事では、

  • 紅白歌合戦2020の倍率予想は?
  • 紅白歌合戦2020は有観客コンサートになる?

についてまとめてみます。

よろしければ最後までご覧ください。

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紅白2020の抽選倍率予想は?

2020年の紅白歌合戦の観覧応募倍率が気になりますね。

ズバリ、今年の紅白歌合戦の抽選倍率は、約1000倍は絶対に超え、当選確率は確実に0.08%以下だと思います!

あくまで現時点での予想ですが、抽選倍率は2,000倍超え当選確率は0.003%くらいでしょうか?

なぜなら、今年はコロナ感染防止対策もあり、今までの開催よりも観客数は減らすであろうことと、座席同士の間隔を空けて開催するなどの工夫が予測できるからです。

NHKの会長も、

「新型コロナウイルスの感染拡大防止を最優先にしたいとご理解いただきたい。出演者の方々、スタッフも密を避けて、対策を徹底したい」と説明した。

出典:Yahoo!ニュース

とのことですから、有観客で開催だとすれば、確実に感染対策は万全で行われるかと思います。

 

それに今年は嵐が最後ということで、いつもは応募しない方も応募するかと思いますし、そもそも嵐以外を観たくて応募されたい方も多いです。

今年の倍率予想ですが、まず昨年の倍率をみてみましょう!

なんと昨年の紅白2019観覧応募枚数は、123万944枚当選枚数は1,227枚とのことでしたので、

2019年の紅白歌合戦観覧の抽選倍率と当選確率

抽選倍率⇒1,230,944÷1,227 = 1003倍

当選確率⇒1,227÷1,230,944 = 0.099%

という驚異的な数字でした。

また、過去5年間の紅白歌合戦の観覧募集の抽選倍率をまとめますと、以下となります。

開催年抽選倍率
2019年1003倍
2018年815倍
2017年755倍
2016年1032倍
2015年1073倍

2017年、2018年抽選倍率は落ち込んだかと思われましたが、2019年は抽選倍率が更に高くなりましたね。

今年の紅白は、今まで有観客コンサートに行けなかった分、いろんな方が応募するかと思いますし、当たったらラッキーで皆さん応募しますよね。

それに嵐最後の姿を観たい人で応募が殺到するはずです。

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紅白歌合戦2020は有観客コンサートになる?

現在のところNHKは、有観客で紅白歌合戦が開催できるように準備を進めているようです。

今後、コロナのクラスターがあったり、感染が拡大があった場合は紅白の有観客コンサートは難しくなってきますが、現在の状況でしたら行われるのではないでしょうか?

11月5日、正式に発表があったそうです。

NHKは5日、東京・渋谷の同局で定例の会長会見を行った。

一部で報じられた大みそかの「NHK紅白歌合戦」の有観客開催の可能性について、前田晃伸会長(75)は「そういう事項がどこかで報道されたようですが、無観客で開催します」と話した。既に9月の会長会見で史上初の無観客開催を発表していた。

また同局幹部は、その報道に関して「多くの検討を重ねて(無観客開催を)発表しています。こういう記事が出ることで、多くの視聴者を不安にさせたことで、大変に遺憾に思います」と話した。

Yahoo!ニュース

結局、デマの報道だったのか、紅白は無観客での開催のようですね。

今年の有観客での紅白開催は、不安や批判もありました。

早速、紅白2020の有観客での開催について皆さんの反応や意見を見てみましょう!

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紅白歌合戦2020有観客開催についての反応は?

紅白歌合戦は嵐のためにあるのではない。

嵐のためだけに、観客を入れて放送するのは、やはり不適切だ。

外には、会場内に入れない嵐ファンがごった返して大変なことになりそう。今年ぐらい家で穏やかにおとなしく年を越すよう促すべき。

今年で休止の嵐。最後にドンとやりたいのは分かるしそれで視聴率もとれるだろうけど、そんなリスクを背負ってまで開催する意味が分からない。
国民的アイドルとか言うけどアイドルは嵐だけではないし。

有観客は反対。

GoToトラベルもそうだが、
「これくらい大丈夫だろう」という“甘さ”が今の感染者数ではなかろうか…

など厳しめの意見が溢れています。

もしも嵐のためにということでしたら、それは違いますが、今までずっと有観客で紅白歌合戦が行われてきた伝統や歴史も大切にされているかと思うので、無観客は確かに悲しいです。

しかし、やはり今年は行われれうべきではないかなとどうしても思ってしまいます。

それに、

自分たちのコンサートさえ、ファンやスタッフの感染の危険性を考慮して録画で配信というスタイルにしたのに、休止前のラストとはいえ有観客のNHKホールに出るかな?
他の方のコメントにあるようにホールの周りにファンが集まるのも気になるだろうし
…と、一ファンとしては思います。

という意見があるように、11月3日の嵐活動休止前最後のライブ「アラフェス2020」でさえ、無観客で配信ライブで行われました。

しかし、嵐がなくても有観客で行う話は出たかと思います。

その証拠に、NHKは「うたコン」を今年の2月25日から無観客で放送してきたのですが、10月13日放送分からは7カ月半ぶりに有観客での公開生放送をしたようですし、今後も有観客での放送で進めているそうです。

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まとめ

紅白歌合戦2020の観覧募集の応募倍率や、有観客は行われるのかについてまとめました。

抽選倍率に関しては、2,000倍以上という過去史上最大の倍率が出るのではないかと予想しました。

紅白歌合戦はもちろん有観客で行われてほしいものですが、今年はできたら我慢しておうちでみんなで紅白で良いのではないでしょうか?

ですが、紅白が有観客で開催されるとしたら、座席の間隔を空ける、観覧人数を2分の1以下に減らすなどして工夫して行われるのだと思います。

11月5日に発表された通り、今年の紅白は無観客での開催とのことです。

紅白を生で観たい、嵐の最後を観たいという方が多いのは分かりますが、何かあってからでは遅いですし、時期が冬ですので余計に感染のことが不安ですね。

悲しくて悔しい気持ちは皆さん一緒なので、ここはぐっと堪えて、この機会に「#おうち紅白」を楽しんで、皆さんでTwitter上で盛り上がったりするのも良いのかな?と思います。

ここまでお読みくださりありがとうございました。

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