台風14号(チャンホン)が日本の南の海上で発生したとのことです。
今週末は子どもの運動会という方も多いのではないでしょうか?
また、現在の予想進路だと特に気になるのは九州・沖縄への影響ですよね。
九州豪雨から3か月がたちましたが、熊本県内では今も369世帯、701人が避難所に身を寄せているとのことですし、これ以上の被害が出ないことを祈るばかりです。
そこで今回は、
- 台風14号2020のピークはいつ?
- 台風14号2020の勢力は?
- 台風14号の日本への影響
についてまとめてみました。
常に予報は変化しますが、現在の予想状況から書いておりますのでご了承ください。
台風14号のピークはいつ?
気象庁によれば、10月8日(木)頃には南西諸島に、9日(金)から10日(土)頃には西日本に接近する可能性があるとのことです。
また、台風の進路によっては南西諸島では8日から9日頃に、西日本では9日頃から大荒れの天気になる可能性が高まります。
台風14号2020の勢力は?
現在のところは、予報円の半径700キロ、暴風警戒域が800キロと予想されていて、西日本全域に影響が及ぶ可能性があるそうです。
暴風警戒域800キロだと勢力としては「強い」に当てはまります。
台風14号の日本への影響は?
今のところ沖縄から九州、近畿地方への影響が1番考えられます。
今週末、お子様の運動会があるという方は、雨の影響が心配ですよね。
(私も子どもの運動会が今週末にあります)
現在のところは10日土曜日は、本州はくもりもしくは雨の予報です。
台風の10月の一般的な進路は?
出典:ウェザーニュース
台風の10月の平均進路は、日本の東寄りに進路をとる傾向があるそうです。
ただし、今回は当てはまらないかもしれませんね。
ウェザーニュースによると、
例年、10月には台風の発生数が少なくなり始めるものの、強い勢力のまま本州方面に近づくことがあるため油断が出来ません。台風による大雨や暴風への備えを今一度ご確認ください。
出典:ウェザーニュース
とのことですので、油断は禁物です。
台風への備えを今から確認しましょう。
今後の台風進路や天気予報は、状況が変わり次第変更してお知らせ予定です。