草野華余子の高校は帝塚山学院で関西大学!幼少期・学生時代のエピソードもまとめ!

  • 2021年2月24日
  • 2021年2月24日
  • 人物

大ヒットアニメの「鬼滅の刃」のオープニングテーマ曲『紅蓮華』の作曲をした草野華余子(くさのかよこ)さんが、2月24日の「今夜くらべてみました」に出演しますね!

草野華余子さんの大学は関西大学ですが出身高校についても気になります。

調べてみると、草野さんの高校は帝塚山高校ではないかという情報がありました。

そこで今回は「草野華余子の高校は帝塚山で関西大学!幼少期・学生時代のエピソードもまとめ!」と題しまして、

  • 草野華余子の高校は帝塚山学院高校!
  • 草野華余子の大学は関西大学!
  • 草野華余子の幼少期のエピソードは?
  • 草野華余子の学生時代のエピソードは?
  • 草野華余子の就職や就職活動は?
  • 草野華余子の経歴

でお送りします。

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草野華余子の高校は帝塚山学院!

「鬼滅の刃」のオープニングテーマ曲『紅蓮華』の作曲で一躍有名となった草野華余子さんですが、高校は帝塚山学院高校であると言われています。

では草野華余子さんの高校についてみていきましょう!

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草野華余子の出身高校は帝塚山学院?

実は草野さん自身は出身高校を公表していないのですが、ご本人のTwitterでの発言から調べてみると、大阪で音楽コースがある高校ということが判ります。

そして大阪府で「音楽コース」がある高校で「帝塚山学院高校」という高校があり特定されたようですね!

「音楽コースある高校」と「大阪府出身」という点で探してみると、実際に多くの方が帝塚山学院高校を思い浮かべたようです。

以下が草野さんのTwitter投稿です。

帝塚山学院高校は、私立の高校で中高一貫教育の高校ですね。

ただ高校からの入学も受け入れしております。

また高校のコースには、

  • 音楽コース
  • 美術コース(マンガイラスト専攻・デザイン専攻)
  • 英語国際コース

がありました!

また帝塚山学院高校の出身者には、元宝塚のこだま愛さんや和央ようかさんなどがいるそうですね!

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草野華余子の出身大学は関西大学!

草野華余子の出身大学は関西大学とされています。

これについてはご本人も公表しており、ソニーミュージックパブリッシングのプロフィール欄にも記載されていますね。

また、草野華余子さんがバンド活動を始めたのは高校時代ではなく関西大学に進学されてからだそうです!

高校は音楽コースだったそうですが、バンドは大学に進んでからだったんですね。

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草野華余子の幼少期のエピソードは?

草野華余子さんがいつから音楽に触れていたのか気になりますよね。

草野華余子さんは、3歳からピアノと声楽を習い始め、中学の頃にはJーROCKサウンドに出会い、その衝撃を受けてバンド活動を大学時代に開始するきっかけとなったそう。

しかし、5歳の頃から作曲はされていたというから驚きです!

参考:今夜くらべてみました2月24日放送

そして草野さんはバンドを始めるまでは、好きなバンドの追っかけをされていたようです。

やはり小さい頃から音楽に触れていたということは凄いのですが、実際にバンドを始めたのは大学生の頃ということで、それまでは知識や経験として吸収していたのですかね。

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草野華余子の学生時代のエピソードは?いじめがあった?

草野華余子さんの学生時代のエピソードについてまとめました。

草野華余子は中学高校でいじめられていた?

草野華余子さんは学生時代にいじめられていたという情報がありました。

しかし以前のインタビュー記事によるもので、少ししか話をしていないので内容についてはあまり知られていないようですね。

以下のインタビュー記事の発言から分かります。

――甘え下手ですか。

中学、高校ぐらいでいじめられてたからですかね、けっこう人の顔色伺ったりとか。

あと、「相手が求める自分」にならないと必要とされないんじゃないかなって思ってしまうところがあって。カヨコって名前で活動してたときは、弱い自分じゃなくて、もう一人の関西の肝っ玉姉ちゃんみたいな感じ。みんなが「カヨコ姉さん」って言ってくれるキャラ像を作っておくと、いじめられない、嫌われないで済むって思ってたんですよ。

出典:SPICE

やはり中学高校時代のいじめの経験から、人に嫌われないようにするという行動をするようになったようですね。

いじめは人格形成に影響しますし、かなりメンタル面にも影響を残したのではないかと思います…

ちなみに「カヨコ」とは、草野さんが以前に活動していた名義になります。

草野さんは2006年に関西大学を卒業し、2007年頃から「カヨコ」名義で音楽活動を始めています。

草野華余子は関西大学で軽音楽部!

草野華余子さんは関西大学では、軽音楽部に所属していたそうですね。

以下のTwitterが情報源です。

投稿から、「関西大学軽音楽部」という言葉が出てきたので軽音楽部で活動していたのは間違いないですね!

また大学時代にはシンガーソングライターの小南泰葉さんという方も一緒だったそうです。

大学も一緒」と記載もあることから小南泰葉さんの大学も関西大学なのでしょう!

関西大学の軽音楽部での活動は?

草野さんが初めに挑戦したのはベースボーカルであると言われています。

ベースボーカルとは、ベースを弾きながら歌うということです。

しかしベースを弾きながら歌うのはとても難しく、そのスタイルを変更。

次にしたのは、ギターボーカルです。

そしてアヴリル・ラヴィーン、アラニス・モリセット、椎名林檎さんや矢野まきさんなど洋楽だけでなく邦楽もカバーし、草野さんはコポーバンドとして活動をされていました。

草野華余子の就職や就職活動は?

草野華余子さんがどこに就職されていたのか、就職活動についても気になりますよね。

草野さんは、当時関西大学の軽音楽部にいた今西勇仁さんという方に勧められ、東芝EMIやソニーミュージックなどのオーディションに曲を応募するようになったそう…

しかし、結果についてはそう簡単に振るわなかったようで、一次審査を通過することはありませんでした。

しかし、「この曲を書けるのなら歌っていた方が良い」という周囲の声もあり、草野さんは就職活動は辞めたそうです。

でもやっぱり最後の審査とかで落ちるんです。まあ演奏力も無かったし……。その時に「この曲書けるんだったら、本当にいろんな人に伝わると思うから、歌っていった方がいい」って先輩に言われたんですよ、それで私、就活を辞めたんです。

就職活動と言っても、普通の大学生とは違った形のアピールで難しいですよね!

しかし、草野さんの音楽への道はここから本格的にスタートすることとなりました。

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草野華余子の経歴は?

草野華余子さんは、関西大学社会学部を卒業した後は「カヨコ」名義で2007年頃から活動しています。

そして2019年、草野さん自身の誕生日である2月25日を機に、名義を「カヨコ」から本名の草野華余子」に改名されて活動を始めます。

草野さんですが、作曲家として有名になりましたが、シンガーソングライターであり作詞もされています!

そしてご本人の考えでは「どちらも半分半分でなはく、「シンガーソングライターとしても100」・「作詞家作曲家としても100」という気持ちで取り組んでいきたいし、やっていると強く発言されています!

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まとめ

今回は「草野華余子の高校は帝塚山で関西大学!幼少期・学生時代のエピソードもまとめ!」と題しまして、「鬼滅の刃」の大ヒットソング『紅蓮華』作曲者・草野華余子さんの高校や大学、幼少期や学生時代~社会人となるまでのエピソードについてまとめました。

草野華余子さんの高校は帝塚山学院高校で、大学は関西大学でした。

また実際にバンド活動を始めたのは関西大学時代からで、軽音楽部で活動されていたようですね!

しかし、3歳の頃からピアノと声楽を学んでいたそうで、その音楽知識や才能はずっと小さい頃から温めていたものかと思います。

高校でも音楽コース専攻だったということですし、ご本人の努力の結果でもありますよね。

また学生時代にはいじめも経験されたということですが、もしかするとそこでの経験が楽曲(作曲・作詞)にも影響はされているかもしれないですよね…!

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ここまでお読みくださりありがとうございました。

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